フランス旅07 ストラスブールのトラムの乗り方を習得

トラム(路面電車)の乗り方

市街地からの帰りは、乗り方を教わり初のトラムに挑戦。




追記
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ストラスブールのトラムの乗り方で検索してくる方がいらっしゃるようなので、簡単に紹介。
自分のあいまいな記憶なので、心配な方は他でも調べた方が良いです。

1、トラムのホームへ行く。
2、券売機の前に立つ。銀行のATMみたいなヤツです。
3、券売機の画面に、「Français」「English 」などの国旗の絵があるので「English」をタップ。
4、色々と選べますが、この辺しか使わない。

・Unit(single ticketだったかも)片道1回。1番安いやつ。
・Per10(10枚つづり)ちょっと割引きになる。

ただ乗るだけなら1回のチケットを選んで、支払いは、ユーロコインかカードが使えます。確か紙幣は使えないので注意。

5、購入したチケットにスタップを押す。
券売機の他にもうひとつ細いマシンが立っているので、それに挟んでスタンプを押す。車内でも押せたかも。都度、乗車する分のチケットだけね。時刻などが刻まれます。

分からないときは誰かに聞こう!助けてくれますよ。
これで無事乗車。
改札もないので、そのまま乗って降りるだけ。

トラムの値段表(英語です)
https://www.cts-strasbourg.eu/en/online-store/fares/tickets/

追記終わり。

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これまで

Broglieから乗車

路線はアルファベットで分けられていて、CかFに乗れば帰れると知る。

切符はホームの券売機で買えて、距離関係なく1.60ユーロ。

10枚まとめての回数券もあって、そちらは乗車前にホームのスタンプマシンでスタンプ押す。

券売機は現金とカード可。インターフェイスはフランス語の他に英語に変更できるので、英語にするとわかりやすいです。

トラムは窓が大きくて、地面とほぼ同じ高さを移動するので臨場感があります。スマホの動画どうぞ。

下車したObservatoireは、天文台って意味で、実際すぐそばにストラスブール天文台があります。
線路が走るビクトワール通りの両側は、ひと駅前のUniversiteあたりから大学施設がたくさん並んでいて、学生も見かけます。
その割に静か〜不思議。
施設には必ずと言っていいほど、広い芝生や木々が茂っているので、多少は音が吸収されてるのかも。

植物園とプラネタリウムもあります。

フランス犬事情

植物園の横は、ちょっとお金ある人が住むアパートらしいですが、土出てるとこはたいがい犬のフン落ちてるから、環境的にはプラマイゼロな気が…。

犬人口高くて、ほんとよく散歩してます。リード外しても飼い主から離れない、吠えない。しっかり教育されてるんだね。なんなら飼い主を躾けた方が…フンを拾え。

いつもの近所の教会。

夜は正ちゃん夫妻が総領事館へ招待されてお出かけ。私はお留守番です。

フランスの夏、日没が遅いことにまだ慣れない

20時。夏のフランスは日没が遅い。地球の傾きの関係らしいです。

小鳥がさえずっています。
人って不思議なもので、日が暮れないと夜の気持ちにならないのね。昼のテンションが抜けなくて変な感じ。

晩御飯はヌリートさんの手料理、牛のボーギニョン(赤ワイン煮込み)。
ごはん炊いてくれて、シチューみたいに食べました。はあ、うまい!

もう、ステイ先がヌリートさんちで幸せ!
遠くへ来たはずなのに、実家にいるような安らぎ。

つづく!

このあと