トラム(路面電車)の乗り方
市街地からの帰りは、乗り方を教わり初のトラムに挑戦。
追記
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ストラスブールのトラムの乗り方で検索してくる方がいらっしゃるようなので、簡単に紹介。
自分のあいまいな記憶なので、心配な方は他でも調べた方が良いです。
1、トラムのホームへ行く。
2、券売機の前に立つ。銀行のATMみたいなヤツです。
3、券売機の画面に、「Français」「English 」などの国旗の絵があるので「English」をタップ。
4、色々と選べますが、この辺しか使わない。
・Unit(single ticketだったかも)片道1回。1番安いやつ。
・Per10(10枚つづり)ちょっと割引きになる。
ただ乗るだけなら1回のチケットを選んで、支払いは、ユーロコインかカードが使えます。確か紙幣は使えないので注意。
5、購入したチケットにスタップを押す。
券売機の他にもうひとつ細いマシンが立っているので、それに挟んでスタンプを押す。車内でも押せたかも。都度、乗車する分のチケットだけね。時刻などが刻まれます。
分からないときは誰かに聞こう!助けてくれますよ。
これで無事乗車。
改札もないので、そのまま乗って降りるだけ。
トラムの値段表(英語です)
https://www.cts-strasbourg.eu/en/online-store/fares/tickets/
追記終わり。
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これまで
- フランス旅01 羽田出発からシャルル・ド・ゴール空港入国とTGV
- フランス旅02 TGVでアルザス地方ストラスブールのステイ先へ
- フランス旅03 ストラスブールのスーパーでお買い物、チーズやアルザスワインが安い
- フランス旅04 ストラスブールの市街地へ、電気屋fnac
- フランス旅05 ストラスブール観光エリア プティットフランス
- フランス旅06 世界遺産ストラスブール大聖堂
Broglieから乗車
路線はアルファベットで分けられていて、CかFに乗れば帰れると知る。
切符はホームの券売機で買えて、距離関係なく1.60ユーロ。
10枚まとめての回数券もあって、そちらは乗車前にホームのスタンプマシンでスタンプ押す。
券売機は現金とカード可。インターフェイスはフランス語の他に英語に変更できるので、英語にするとわかりやすいです。
トラムは窓が大きくて、地面とほぼ同じ高さを移動するので臨場感があります。スマホの動画どうぞ。
下車したObservatoireは、天文台って意味で、実際すぐそばにストラスブール天文台があります。
線路が走るビクトワール通りの両側は、ひと駅前のUniversiteあたりから大学施設がたくさん並んでいて、学生も見かけます。
その割に静か〜不思議。
施設には必ずと言っていいほど、広い芝生や木々が茂っているので、多少は音が吸収されてるのかも。
植物園とプラネタリウムもあります。
フランス犬事情
植物園の横は、ちょっとお金ある人が住むアパートらしいですが、土出てるとこはたいがい犬のフン落ちてるから、環境的にはプラマイゼロな気が…。
犬人口高くて、ほんとよく散歩してます。リード外しても飼い主から離れない、吠えない。しっかり教育されてるんだね。なんなら飼い主を躾けた方が…フンを拾え。
いつもの近所の教会。
夜は正ちゃん夫妻が総領事館へ招待されてお出かけ。私はお留守番です。
フランスの夏、日没が遅いことにまだ慣れない
20時。夏のフランスは日没が遅い。地球の傾きの関係らしいです。
小鳥がさえずっています。
人って不思議なもので、日が暮れないと夜の気持ちにならないのね。昼のテンションが抜けなくて変な感じ。
晩御飯はヌリートさんの手料理、牛のボーギニョン(赤ワイン煮込み)。
ごはん炊いてくれて、シチューみたいに食べました。はあ、うまい!
もう、ステイ先がヌリートさんちで幸せ!
遠くへ来たはずなのに、実家にいるような安らぎ。
このあと