これまで
- フランス旅01 羽田出発からシャルル・ド・ゴール空港入国とTGV
- フランス旅02 TGVでアルザス地方ストラスブールのステイ先へ
- フランス旅03 ストラスブールのスーパーでお買い物、チーズやアルザスワインが安い
- フランス旅04 ストラスブールの市街地へ、電気屋fnac
観光諦めてたんですがfnacの帰り、すぐそばだからと行きました。徒歩圏内。
プティットフランス
イル川という川から運河になっています。
運河ってことは元は商業地帯なのかもしれません。今はおもいっきり観光地ですね。
遊覧船もあるようですよ。
伝統建築の古い建物がそのまま保存されたエリアで今も普通にお店やレストランとして生きています。
この地域は石じゃなく木造建築。
よくぞ保存してくれました!
中心市街地だから、時代の政治方針や市井の需要で無くなっててもおかしくないですよね。
建築はドイツ寄りの様式のような。
柱や梁が外側から見えるの。日本と逆ですね。
歩いてるとどこもフォトジェニックですが、この広場が記念写真撮ってる人多かったです。人たくさんいてお土産屋さんも集まってます。
余談ですが福島の会津若松がこんな感じで、昔の建物生かしてて素敵だったのを思い出します。
ストラスブールは、ドイツとの国境。
歴史上フランスとドイツの領土の取り合いに巻き込まれ、ドイツだったこともあります。なので建物などがドイツっぽいのも頷けるし、ドイツっぽい顔立ちの人も結構います。
ヌリートさんが今作品展示してるホテルへ立ち寄る。鹿がでかい!
このあと