ストラスブール大聖堂
ドイツ行った時も思いましたが、この辺りは教会や大聖堂ありきの街づくりですよね。道がそこに向かって集約してる。
世界遺産の大聖堂は、ノートルダム=ド=ストラスブールが本名。
今は観光地でカフェが並んでいます。
大きすぎてフレームに収まりません!
これまで
- フランス旅01 羽田出発からシャルル・ド・ゴール空港入国とTGV
- フランス旅02 TGVでアルザス地方ストラスブールのステイ先へ
- フランス旅03 ストラスブールのスーパーでお買い物、チーズやアルザスワインが安い
- フランス旅04 ストラスブールの市街地へ、電気屋fnac
- フランス旅05 ストラスブール観光エリア プティットフランス
目の前のカフェに座って眺めることに。
広場にずらーっとテーブル出てて、座ればウエイターさんが来てくれます。
出国前に覚えたフランス語に挑戦。
「Cafe crem(カフェクレム)シルブプレ」
カフェラテのことです。rの発音が難しい。
カフェラテ大好きなので使ってみたかった。観光客多いので、実際はラテでもオレでも通じます。
大聖堂は、外観だけでも相当見応えあります。
これはキリストのピエタのシーンかな。
キリスト教も宗教史も疎いけど飾り部分だけでも相当です。職人さん凄い!
と同時に、当時これを作れた権威と信仰の力が凄いと感心します。今も維持してるんだから、やっぱり凄いね。
ガーゴイル(悪魔みたいな彫刻で、私は犬やコウモリに似てると思う)、雨どいの役目をしてるものが付いてますが、建物によって様々で面白いです。
すぐ横には、ストラスブールで最も古いパブもあります(そう聞いた気がするだけで、間違ってるかもです)。
建物歪んでて怖い、崩れそうだけど、地震が無いから持つんだね。
このあと