フランス旅06 世界遺産ストラスブール大聖堂

ストラスブール大聖堂

ドイツ行った時も思いましたが、この辺りは教会や大聖堂ありきの街づくりですよね。道がそこに向かって集約してる。

世界遺産の大聖堂は、ノートルダム=ド=ストラスブールが本名。

今は観光地でカフェが並んでいます。

大きすぎてフレームに収まりません!

これまで




目の前のカフェに座って眺めることに。

広場にずらーっとテーブル出てて、座ればウエイターさんが来てくれます。

出国前に覚えたフランス語に挑戦。

「Cafe crem(カフェクレム)シルブプレ」

カフェラテのことです。rの発音が難しい。

カフェラテ大好きなので使ってみたかった。観光客多いので、実際はラテでもオレでも通じます。

大聖堂は、外観だけでも相当見応えあります。

これはキリストのピエタのシーンかな。

キリスト教も宗教史も疎いけど飾り部分だけでも相当です。職人さん凄い!

と同時に、当時これを作れた権威と信仰の力が凄いと感心します。今も維持してるんだから、やっぱり凄いね。

ガーゴイル(悪魔みたいな彫刻で、私は犬やコウモリに似てると思う)、雨どいの役目をしてるものが付いてますが、建物によって様々で面白いです。

すぐ横には、ストラスブールで最も古いパブもあります(そう聞いた気がするだけで、間違ってるかもです)。

建物歪んでて怖い、崩れそうだけど、地震が無いから持つんだね。

つづく!

このあと