七戸町の道の駅に併設している鷹山宇一記念美術館へ。
道の駅にはよく寄るんだけど、なかなか美術館へ入る機会がなくて、
写真展をやっているのをきっかけに行ってみた。
「国際写真サロン」から入賞作品全130点が展示されているそう。
国内より海外の作品に興味があります。
うん、国内作品は、予想どおりの渋好み。
海外の作品も、静かなものが多かったなー。
これ、絵じゃないの?みたいな
フォトショップばりばりの作品もあります。
不思議なのは、デジタル全開なのに、なぜかやっぱり渋好み。
私は、看板にもなっている牛の写真が素敵だと思いました。
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それから初めて鷹山宇一氏の作品を生でみました。
印刷で見た時の印象で、年配受けする作品だと思ってたけど、
近くで見ると意外とファンタジー。少女っぽいです。
生のほうが良い。
油絵なんだけど、あんまり盛らないタイプなんでしょうか。
なめらかで、それがまたファンタジーさを醸しだしているような。
似てるわけではないけど、蝶や花といったモチーフから、
永田萌のイラストを思い出しました。
子供の頃好きだったんです。
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あと、ここの美術館の奥の方に、
ガウディの椅子のレプリカがあります。
座れます。アールがガウディっぽい。(当たり前か)
もちろん、全部に座ってみた!
写真展よりこっちの方がテンション↑↑
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