十年くらい前から行きたい行きたいと思って
やっと見に行けた!キリストの墓。
ほんとはナニャドヤラの時期に、
墓の周りで踊ってるとこが見たかったけど、
県内だといつでもいけるしーって思って機会を逃し続けてた。
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新郷村、雰囲気あります。村らしい村というか。
県内あちこち、どんどん開発が進んで、
こういうのどかな風景が減ってると思う。
新郷の道をドライブしながら、この景色
都会の人が見たら感動するんだろうなーと。
さて、キリストの墓は、ちょっとした自然公園風に整備されていて、
当日はあまり人もいなくてのんびり。
高台にあるため、車を停めたら坂道を歩きます。
登り切ると、左手に少し開けた原っぱがあり、
その奥には資料館。
キリストの墓は資料館に向かう手前右に。
前知識無しで行ったのでよく分からないけど
どなたか日本人のお墓らしきものも。この場所、
誰かの私有地だったのかな。
で、墓はこれ。
十来塚と書かれています。
木製の十字架。
百合の花が手向けられています。
きちんと手入れされているようです。
向かいには、キリストの弟、イスキリの墓も。
十代墓と書かれています。
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余談ですが、(全体的に余談じゃないのか。)
新郷村というとなぜか
金田一少年の異人館村殺人事件を思い出す。
青森が舞台で、漫画に出てくる村の名前は
「六角村」だったため、六ヶ所村をもじったのでは
と学校では噂されていましたが。
考えるに
1.新郷村の旧家の家紋が六芒星に似ているらしい(実際は桔梗紋?)
2.新郷村ではたばこを栽培(全然別物だけどマンガでは大麻)
3.マンガ内での牧師の存在
の3つがどっかで混ざって、思い出す要因になってるのかも。
子供の頃に読んだきりですが、異人館の話が一番好きだった。
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さて、資料館の前に、顔はめがあったので、
はまってみた。
なぜか、顔はめがあると、はまらずにはいられない。
穴があったらはまりたい。
ちなみに同行者に一緒にはまろうと誘ってみたが、
激しく拒絶された。なぜはまらないのか理解に苦しむ。
しかたないので、3つの顔に1人で全部はまってみた。
合成で一枚写真にしようvv
くどいのでアップは控えますが。