八戸のブックセンター行ったときの感想。

八戸のブックセンター!

ちょっと前の写真だからディスプレイ変わってると思います。

仕事がらもありますが、本にはロマンを感じるわけで。

一応許可頂いて撮影。

 

読書カルチャーを楽しむための施設。

コーヒー飲みながら読書できます。

 

 

普段読まない人もどこかのカテゴリにはヒットすると思います、そのくらい考えられたセレクトとディスプレイでした。

 

嬉しかったのは、カテゴリ分かりやすいこと、青森じゃ絶対置いてない写真集があったこと、これは本にヨダレ垂らすところだった。

デザインや絵本のコーナーもありました。

本屋じゃないので全体数は多くないですが、軸足が売れる本ではなく、魅力的な本にフォーカスされているのでそこに注目していただきたいです。

書店員の選ぶなんちゃらとか昨今ありますが、少しだけ違って、本のキュレーターが選ぶ、という表現が近いです。

 

興味あるジャンルでも見たことない本がいっぱいあってびっくりした!

ディスプレイ見れば分かる、スタッフの能力!すごいよカッコイイよ!

 

 

読書カルチャーを、楽しむことが目的なので、ハンモックや、自分で執筆するためのコーナーがあります。

 

 

地味に好きだったのは、

真ん中に読書会の部屋があるんだけど、そこに入るには、「本棚動かす」のよ。

何この厨二病仕様!

テンション上がる!