淡谷のり子氏の衣装の横で写真展示!第2回あおもり文化とアート展

7月26日から30日まで、青森市民ホール1Fギャラリーに私の写真が展示されています。

すごい展示品の間に挟まっておりまして、右に淡谷のり子、左に寺山修司です。


フランスで撮影した写真を5点ほど出してます。

青森駅のすぐ横ですので、お近くにお越しの際はぜひ覗いてみてください。

 

 

以下、あおもりアーツカウンシルのウェブサイトより

第2回あおもり文化とアート展「夜の街にブルースが聴こえる」

淡谷のり子・寺山修司・織田重信・関野凖一郎・棟方末華

激動の戦前から、その歌声と気丈なステージングで人々を魅了し続けた“ブルースの女王”淡谷のり子。

戦後の近代化の中で、消えやらぬ人々の土着心をあざやかに刺激し続けた表現者、寺山修司。

その二人が残した貴重な資料を中心に、青森市ゆかりの美術家 棟方末華・関野凖一郎・織田重信による夜をテーマにした作品や、実際に青森で使われていた蓄音機の展示などを行ないます。

昭和歌謡の雰囲気を少しでも感じとっていただければ幸いです。

 

会期:平成29年7月26日(水)~30日(日)10:00~20:00(最終入場19:30)

会場:リンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)1F ギャラリー

【特別企画】① 青森市の現代作家コーナー 齋藤純子(フォトグラファー)

【特別企画】② 「シャンソン・昭和歌謡を語る夕べ」7月27日(木)18:30~ ゲスト:高橋 康子 with きゃべ

主催:一般財団法人 青森市文化スポーツ振興公社

共催:青森市教育委員会

協力:三沢市寺山修司記念館