7月の長い長い雨とじめじめの猛暑。

暑いのに脱げない、脱いだら雨でビッショビショ。
連日雨でロケハンは捗らないし、カッパがわりのウィンドブレーカーは腕に張り付いて不快だし。

もううんざりだ!
って思ってた時に出張先の仙台で石井スポーツの店員さんに勧められるままに買ってきてしまった。
登山するわけでなし、セール品で良かったのに……。

と思ってたけど、すごく良いです!




TYPHON(ティフォン)50000 ストレッチジャケット

ミレーの紹介ページ

耐水圧20,000mm
強い雨がぶつかっても染み込まないってことらしい。
担当してくれた店員さん、何聞いても全部答えてくれる!

特に湿気を逃す力がすごいんだそうです。
色は、白もあるのですが、長く使いたいので汚れの目立たないグレーに。

フロント、ポケット共に止水ファスナー。

ポケットはベンチレーションも兼ねていて、粗いメッシュになっています。

内側から見たポケット。メッシュですが滑らかで、中に入れてるものが引っかかって裏地ベローンと出てきたりはしないです。

これも内側。シーム部分を圧着して防水度を高めています。

中央のファスナーは、下から開けることもできます。

そして、デザインがスッキリして見える原因、パーカーのドローコード。

コードストッパーが生地の中に隠されています。掴みづらくはないです。

そしてフード。
突然のお人形さん!近くにあったもので。
フードのつば部分はハリがあり硬めにできていて、結構前に出るので顔に雨が当たりにくい。

おでこにスリーブというか、ゴムのところ、これがあると顔まわりのコードをギュウギュウに閉めなくても、風でフードが外れることもなく、サイドに風が通せる。

後頭部側。
上のマジックテープで開き具合、下のドローコードでサイドの余りを調整。

 

裾まわり。ドローコードついてるので絞れます。

袖もマジックテープで幅調整できます。

 

山形出張で着用したのでレビュー

その日の天候、最高気温33度、湿度78%でした。
日差しも強く、バスと徒歩移動はかなり暑かったです。

私が気に入ったところ

第1位、ベタベタしない

これが本当にすごかった!
ゴアテックスなども透湿性はあってある程度は逃すけど、内部で汗かいたら限界があります。
でもこれは、とにかくさらさらしてて、腕に触れた感じが学校のジャージくらい。

山形、バスの中は半袖だと冷房で寒いのでこれを羽織って、降りてからも脱がずにしばらく炎天下の市街地をウロウロ。
不快じゃなかったんです、不思議と。むしろ腕に日差しが当たらなくて快適なくらい。前は開けてましたよ。

ちょっと分かったのは、換気されてる感じと、肌にベタつかないから不快感がないんだなと。というか、不快じゃなければ猛暑でも長袖って着ていられるんだな、と謎の感心。

第2位、柔らかい

レインウエアにありがちな、パリパリ、ゴワゴワした感じがない。
そしてちょっと伸びる。
ハリが全くないわけではないんですが、着ると、ジャージ。
もう、薄いジャージ。

薄いしジャージだし(違うわ)、着心地いいし、油断すると値段高いこと忘れて雑な扱いしそうになる。
建物やバスは湿気を追い出そうと冷房ガンガンで寒かったので、カーディガンがわりに羽織ってました。ゴワゴワしないので、着たまま寝られます。

第3位、デザイン

女性用のLサイズを購入。
レディースのウエアって、腰回りを絞ってて動きづらかったり、変な色だったりする(フェミニンで薄紫で花柄みたいなデザインは絶滅しろ派)のですが、こちらはサイズがちょうど良く動きを制限されない。シルエットもかっこいいし、細部がきちんと考えられていると思います。そういえばMilletの服自体初めて買うんでした。

 

肝心の防水性
山形に滞在中、ちょっとだけ雨降ってきました。もう、これでもかっていうくらい湿度が上がってきてパラパラと。小雨なので耐水圧の検証とはいきませんでしたが、撥水してます。表面が濡れても、内側はサラサラでした。

 

これは、ちょっと本降りの時に1回着て出て見ないとですね。